周辺観光
日光二荒山神社 本社
二荒山神社は日光山信仰の始まりとなった古社で、二荒山(現在の男体山)をご神体として祀っています。
徳川二代将軍秀忠公が寄進した優美な八棟造りの本殿は、西暦1619年に造営した当時のままのただ一つの建造物として、重要文化財に指定されております。現在では縁結びのご利益でも人気の社です。
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日光東照宮
日光の社寺の中でももっとも有名な「日光東照宮」は徳川家康がまつられた神社で、現在のおもな社殿群は三代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたものです。
建物には漆や極彩色がほどこされ、江戸時代初期の華麗な建築美が見られます。
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日光山輪王寺
日光山輪王寺とはお寺やお堂、さらに15の支院全体の総称で、日光開山の祖である勝道上人が神橋のそばに四本龍寺を建てたのが始まりと言われています。
その後山岳信仰の場として栄え、たくさんの行者が修行に訪れました。
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日光田母沢御用邸記念公園
公園は世界遺産に登録された「日光の社寺」に近接していて、北には男体山、女峰山等の日光連山を眺めることができます。、南は大谷川の清流、西は寂光滝を源とする田母沢川、自然に溢れた場所にあります。
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憾満ガ淵
男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝で、晃海僧正によって造立された不動明王の石像の真言(咒文)の最後の句から「かんまん」の名がついたといわれています。
駐車場から慈雲寺を抜けて歩いて行くと、数えるたびに数が異なるといういわれから「化地蔵」とよばれる約70体の地蔵群があります。これは天海の門弟が彫ったもので、当時は100体ほどあったと言われています。
化地蔵から少し上流に歩くと護摩壇(ごまだん)があり、その対岸の絶壁には弘法大師が筆を投げて彫りつけたという「かんまん」の梵字が刻まれており、「弘法大師の投筆」と呼ばれています。しかし実際のところはこの地を開いた晃海が山順僧正の書いた梵字を岩に刻ませたもののようです。
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化け地蔵
慈眼大師天海の弟子約100名の者が「過去万霊・自己菩提」のために、地蔵一体の座像を造り、大谷川右岸に沿って並べたとされていて、行きと帰りに地蔵の数を数えてみると合わないことがあり「化け地蔵」と呼ばれています。
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日光植物園
正式名「東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園」は東京大学の教育実習施設として、1902年に開設されました。3万2千坪の林内には、自生も含めて、約2200種類の植物が栽培されていて、四季の山野草ウオッチングを楽しめます。
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